TORIATE’s blog

創作物の欠片や思考断片、日記

チッソのサービスは善もあったが住民を救わず苦しめたことで悪になった

 

チッソ塩化ビニールをつくり世の中は非常に便利になった
工場で多くの人々を雇い入れ富を分配した
水俣は潤ったのだ
だが、公害対策という善を怠ったため
悪になってしまった
いわば腐敗だ
企業が経世済民を忘れ
住民の命や健康を奪い
自らを正当化するばかりで
人をすくうのをやめたのが問題なんだ
善と正義(悪の正当化)は並立するが
善を忘れて正義をうたうものは組織でも企業でも個人でも容易に正当性を失い悪になってしまう
善で正義を擁護できなくなるから

まあ、もとろん今は公害のための対策と保証をしているのだから

経世済民をしているわけだ

つまり善が上回っている

 

もちろん犠牲になった人は辛いと思うけど

私にはどうしても疑問なんだ

公害は人を苦しめる

労働者は虐げられる

でも企業は用の中を便利にするんだ

 

一方、権力闘争や革命、戦争、イジメ

あらゆる戦い

それ自体は娯楽としては楽しいが

これらで産まれる犠牲者にくらべて

どうだろうと思うんだ

 

チッソによって生み出された犠牲者と

宗教戦争や権力闘争しぬ犠牲者

何方がマシだろう?と